GMOコインの出金完全ガイド|日本円・暗号資産送金・出金できない時の対処
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GMOコインの出金は日本円・暗号資産ともに「手数料無料」が原則で、国内16取引所のなかでも出金コストが低い部類に入ります。一方で「即時入金後7日間は暗号資産が動かせない」「送付前にアドレス登録+60分待機が必要」など、安全のための制約が他社より厳しめに設定されています。本記事では公式情報の数字を並べるだけでなく、他取引所との出金コスト比較・出金できない原因 TOP3・大口出金の回避方法 までを踏み込んで、利用者が実際の運用で困らないよう整理しています。
この記事の要点(2026年5月時点)
- 日本円出金は1日2,000万円まで何度でも無料、超過分のみ400円。個人投資家には実質「無料」
- 反映は 平日午前中の申請なら当日中、午後は翌営業日。土日祝は処理されない
- 暗号資産送金は全銘柄無料(マイナー手数料も GMOコイン 負担)。海外取引所への移動コストを抑えやすい点が利点
- 送付前に 「送付先アドレスの事前登録+60分待機」 が必須。初回送金は時間に余裕を持って
- 出金できない原因 TOP3 は「本人名義以外の口座」「即時入金後7日ロック」「FX 証拠金拘束」
GMOコインの日本円出金:手数料・反映時間・手順
日本円出金は本人名義の銀行口座への振込のみ、手数料は1日2,000万円までは無料、超過分のみ400円です。
| 区分 | 手数料 | 補足 |
|---|---|---|
| 大口出金以外 | 無料 | 1日の出金額が2,000万円までは何度でも無料 |
| 大口出金(1日2,000万円超) | 400円 | 1日の出金累計が2,000万円を超えた回から課金 |
反映時間 は平日午前中の申請なら当日中、それ以降は翌営業日扱いで、受取側銀行の営業時間にも依存します。土日祝日は処理されないため、週末の利益確定後の出金は 金曜の午前中に申請するのが最速 です。
手順:
- アプリ「入出金」→「日本円」→「出金」を開く
- 出金額を入力(全額出金ボタンも用意。最低出金額の明示はなし)
- 本人名義の登録銀行口座 を確認
- 2段階認証コードを入力して確定
キャンセル は当日処理開始前まで可能で、出金予約状態の間に管理画面から取り消せます。一度処理が走ると取り消し不能なので、早めに対応してください。
大口出金(400円)を回避する方法
GMOコインの「大口出金」は 1日の出金累計が2,000万円を超えた回 で、超過分のみ400円。回避策は単純で、2,000万円以下に分けて数日に分割 すれば全額無料です。3,000万円出金するなら初日 2,000万円・翌日 1,000万円 で完了します。億単位の利益確定を一度に出す法人・大口投資家のみ意識すれば十分です。
GMOコインの暗号資産送金:全銘柄無料・他社との比較
GMOコインは 全銘柄の送付手数料が無料 で、マイナー手数料も GMOコイン が負担します。送付手数料が有料の取引所との差は次の通りです。
| 取引所 | BTC 送付手数料 | コメント |
|---|---|---|
| GMOコイン | 無料 | マイナー手数料も負担 |
| bitbank | 0.0006 BTC(約 5,000円) | 中堅水準 |
| coincheck | 0.001 BTC(約 9,000円) | 国内では高めの部類 |
| SBI VC トレード | 無料 | GMOコインと同じく無料 |
海外取引所や DeFi へ資金を動かすなら GMOコインに集約 → 送金で他所へ という導線がコストを抑えやすい選択肢です。
対応ネットワーク は Bitcoin / Ethereum / Arbitrum / Optimism / XRP Ledger / Polygon / Solana など主要ネットワークを網羅しています。ETH は L2(Arbitrum / Optimism)への送金にも対応しており、メインネットより手数料を抑えたい場合に活用できます。
送金手順(送付先アドレス登録 → 60分待機 → 送金)
GMOコイン では送金前に 送付先アドレスの事前登録 → 60分待機 → 送金 の3ステップが必要です。
- 送付先アドレスを登録する — アプリ「入出金」→「暗号資産」→「送付先アドレス管理」→「新規追加」。送付先(自分の他取引所アカウント or 自分のウォレット or 第三者)と、識別用のラベルを設定します。
- 60分の待機時間を経過する — クーリングオフ目的のセキュリティ仕様で、登録から60分は送付できません。初回送金は時間に余裕を持って準備してください。
- 送付を実行 — 銘柄選択 → 数量入力 → 2段階認証コード入力 → 送付実行。BTC は数分〜1時間程度、ETH は数十秒〜数分でブロックチェーンに反映されます。
送付限度額 は銘柄ごとに設定されており、たとえば BTC は1回あたり 50 BTC、1日あたり100 BTC 程度の上限があります(公式の「暗号資産の送付限度額」ページ参照)。これを超える送金は分割するか、サポートに相談します。
GMOコインで出金できない時の5つのチェックポイント
「出金申請したのに反映されない」「日本円が出金画面で動かない」というトラブルで最も多い原因は次の5つです。サポート問い合わせ前に必ず確認してください。
- 本人名義以外の口座を登録している — 業界共通ルールで本人名義以外への出金は不可。登録口座の名義が現在の本人確認情報と一致しているか確認します。旧姓のままになっていると弾かれます。
- 即時入金後7日以内 — 即時入金で入金した直後は、同額相当の暗号資産が 7日間出金制限 されます。即時入金のキャンセル詐欺を防ぐための仕様で、7日経過後に自動解除されます。
- 暗号資産FX/レバレッジの証拠金として拘束されている — レバレッジポジションを保有していると、証拠金分の日本円は出金不可。先にポジションを決済してから出金申請します。
- 送付先アドレス未登録 or 60分待機中 — 暗号資産の送付前に送付先アドレスの登録+60分待機が必須です。アドレス管理画面で「送付可能」表示になっているか確認します。
- 受取側銀行のメンテナンス・営業時間外 — 受取側銀行が休業日・メンテナンス時間と重なると着金が遅延します。土日祝日や深夜時間帯の申請は翌営業日扱いになります。
これらに該当しないのに反映されない場合のみ、サポート(チャット or メール)に問い合わせます。
References
- GMOコイン|手数料(入出金・取引)(2026-05時点)
- GMOコイン|入出金・振替(日本円・暗号資産)(2026-05時点)
- GMOコインサポート|日本円の出金方法(2026-05時点)
- GMOコインサポート|暗号資産の送付方法(2026-05時点)
国内主要取引所との比較
| 取引所 | 着金タイミング | 受付締切 | 出金手数料 | 暗号資産送金 |
|---|---|---|---|---|
| GMOコイン | 平日午前中の申請なら当日中、午後申請は翌営業日着金 | 当日処理は出金画面の締切時刻まで | 大口出金以外: 無料 / 大口出金(1日2,000万円超): 400円 | 対応 |
| Coincheck | 銀行営業日9:00までの申請は当日(または翌銀行営業日以内)、9:00以降の申請は翌銀行営業日(または2銀行営業日以内) | 銀行営業日9:00 | 一律: 407円 | 対応 |
| bitFlyer | 平日14:30前の申請は当日または翌営業日中、14:30以降の申請は翌営業日または翌々営業日中。土日祝日明けの申請は通常より時間がかかる場合あり | 平日14:30 | 三井住友銀行・auじぶん銀行(3万円未満): 220円 / 三井住友銀行・auじぶん銀行(3万円以上): 440円 / その他の銀行(3万円未満): 550円 / その他の銀行(3万円以上): 770円 | 対応 |
| bitbank | 原則即時振込処理(土日祝も同様)。出金先銀行の都合により着金が翌銀行営業日となる場合あり | — | 3万円未満: 550円 / 3万円以上: 770円 | 対応 |
| SBI VCトレード | 最長3銀行営業日。銀行営業日の AM8:59 までの予約は原則翌銀行営業日に振込 | 銀行営業日 AM8:59(同日 AM9 以降の予約は翌銀行営業日処理) | 全額帯: 無料 | 対応 |
| BITPOINT | 出金依頼日の翌々営業日(土日祝を除く)にお振込 | 出金依頼の取消は振込予定日の前営業日 15:59 まで | 月1回目: 無料 / 月2回目以降: 330円 | 対応 |
各取引所の公式情報をもとに当サイトで集計。最新の手数料は公式ページで確認してください。
トラブル対処
出金できない時のチェックリスト
問題: 出金先口座が本人名義でない
原因と対処: 本人名義の銀行口座を登録し直す。GMOコインは本人名義以外への日本円出金不可(マネーロンダリング防止のための業界共通ルール)。
問題: 即時入金後7日以内の出金
原因と対処: 即時入金で入金した直後は同額相当の暗号資産が出金制限される(7日間)。これは即時入金のキャンセル詐欺を防ぐためのセキュリティ仕様。7日経過後に出金可能になる。
問題: 暗号資産FXの証拠金として拘束されている
原因と対処: レバレッジ取引のポジションを保有していると、その証拠金分の日本円は出金不可。先にポジションを決済してから出金申請する。
問題: 送付先アドレスが未登録
原因と対処: 暗号資産の送付前に「送付先アドレス(宛先)」の事前登録が必要。登録後 60 分の待機時間を経て送付可能になる。
問題: 受取側銀行のメンテナンス
原因と対処: 受取側銀行のシステムメンテナンス時間と重なると着金が遅延する。土日祝日・銀行営業時間外の申請は翌営業日扱い。
よくある質問
QGMOコインの日本円出金手数料はいくらですか?
Q出金はいつ反映されますか?
QGMOコインから他の取引所に送金するときの手数料はいくらですか?
Q出金できない・反映されない時はどうすればいいですか?
Q暗号資産の送付先アドレスはどうやって登録しますか?
Q出金申請をキャンセルすることはできますか?
GMOコインの出金に関する口コミ
出金手数料が無料なのが圧倒的に良いポイント。 基本的にDeFiで運用してるので自分のウォレットに送るのにいちいち手数料取られないのがありがたい。 日本円でコインを買うのも販売所じゃなくて取引所で買うようにしておけば損してる感じはないのでETH,BTC,SOLなどはここで買って自分のウォレットに送付してます。
各種手数料がとても安いです。日本円や暗号資産の出金手数料は無料で、取引所(板取引)を利用すればスプレッドのコストも抑えることができるので、手数料をかけずに取引したい人におすすめです。また、実装しているチャートが見やすいので、その点でも重宝しています。売買回数が多い人や出金回数が多い人にも適した取引所で、使い勝手が良いです。
GMOコインは、手数料が安く(入出金・送金無料)、アプリが使いやすのと、取扱銘柄もたくさんあり特に、初心者から積立派までおすすめ。GMOグループの信頼性が高く、組織としての規模も大きいことから何かあった時の安心感もあります。
スマートフォンの取引ツールのアプリが高機能である点がまず良かったです。WEB版もチャートが見やすいですが、外出先ではスマートフォン用のアプリで取引するのでスマートフォンアプリの方を必然的によく使うことになります。そうした理由からスマートフォンアプリが高機能な取引ツールだと便利でストレスなく取引ができます。またつみたて暗号資産も500円から積み立てできるのも魅力的です。少額で暗号資産を積み立て行いた…
スマホの専用アプリがかなり使いやすく、保有している仮想通貨銘柄の残高や購入売却がとてもスムーズでストレスなく取引できるのが良い。また大手のGMOインターネットグループが運営している点も、セキュリティや信頼度の面から安心して使えているのが満足。
他取引所の出金ガイド
免責事項
暗号資産は価格変動が大きく、取引・保有・ステーキング等により損失が生じる可能性があります(受け取った報酬を上回る評価損で元本割れとなる場合もあります)。本ページはGMOコインの公式情報をもとにした一般的な情報提供で、特定の取引・銘柄の利用を推奨するものではありません。手数料・年率・対応銘柄・サービス内容は変更される場合があるため、最新の条件はGMOコイン公式サイトおよび国税庁等の一次情報でご確認のうえ、投資判断はご自身の責任で行ってください。