GMOコインの特徴と使い方|手数料・取扱銘柄・始め方を完全ガイド【2026年最新】

GMOコインは、東証プライム上場のGMOインターネットグループが運営する国内大手の暗号資産取引所です。GMOコインの評判で最も目立つのは「各種手数料が無料」という点で、日本円の入出金から暗号資産の送金まで手数料がかかりません。

GMOコインの口コミを調査すると、手数料の安さやスマホアプリの使いやすさを評価する声が多い一方、販売所のスプレッドの広さや一部銘柄の流動性に関する不満もあります。GMOコインは本当に「やばい」のか、メリット・デメリットを他社との比較を交えながら詳しく解説します。

総合スコア

4.03

19件の口コミ

手数料4.42
銘柄の豊富さ3.63
ツール・チャート3.74
サービス充実度3.74
セキュリティ4.21
アプリ・UIの使いやすさ3.74
うき
2026/04/12
5.0

出金手数料が無料なのが圧倒的に良いポイント。 基本的にDeFiで運用してるので自分のウォレットに送るのにいちいち手数料取られないのがありがたい。 日本円でコ…

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ノワール有償調査
2026/03/31
5.0

GMOコインは、手数料が安く(入出金・送金無料)、アプリが使いやすのと、取扱銘柄もたくさんあり特に、初心者から積立派までおすすめ。GMOグループの信頼性が高く、…

0
たーず有償調査
2026/03/31
5.0

スマートフォンの取引ツールのアプリが高機能である点がまず良かったです。WEB版もチャートが見やすいですが、外出先ではスマートフォン用のアプリで取引するのでスマー…

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この記事を読んで分かること
  • QGMOコインの評判は良い?悪い?
    A手数料無料やアプリの使いやすさで高評価を得ています。一方、販売所のスプレッドの広さや一部銘柄の流動性の低さに不満の声もあります。オリコン顧客満足度では2022年に現物取引部門で総合1位を獲得しました。
  • QGMOコインの手数料は本当に無料?
    A日本円の入出金、暗号資産の送金手数料は無料です。取引所(板取引)のMaker手数料はマイナス(-0.01%)で、取引するほど報酬を受け取れます。販売所はスプレッドが実質コストになります。
  • QGMOコインはやばい?安全?
    A金融庁登録済み(関東財務局長 第00006号)で、GMOインターネットグループの強固なセキュリティ体制のもと運営されています。コールドウォレット管理やマルチシグにも対応しています。
  • QGMOコインとCoincheckはどっちがいい?
    A手数料の安さ・送金用途ならGMOコインが有利です。GMOコインは出金手数料無料・BTC送金手数料無料に対し、Coincheckは出金407円・BTC送金0.0005BTCかかります。
  • QGMOコインの口座開設にかかる時間は?
    A最短10分でオンライン完結します。「かんたん本人確認」を使えばスマホだけで手続きが完了し、即日取引開始が可能です。

GMOコインとは?基本情報と特徴

GMOコインはGMOインターネットグループが運営する暗号資産取引所で、入出金・送金手数料無料と22種類の取扱銘柄が特徴です。

GMOコインは2016年10月に設立され、金融庁に暗号資産交換業者として登録されています(関東財務局長 第00006号)。親会社のGMOフィナンシャルホールディングスを通じて、GMOインターネットグループの金融サービスやセキュリティのノウハウを活用しています。

GMOコインの基本スペック

項目内容
運営会社GMOコイン株式会社
設立2016年10月
資本金37.58億円(準備金含む)
代表取締役社長石村 富隆
株主GMOフィナンシャルホールディングス株式会社
登録番号関東財務局長 第00006号
加入協会日本暗号資産等取引業協会 / 金融先物取引業協会
取扱銘柄数22種類(2026年2月時点)
最低取引額約11円〜(販売所 BTC)

GMOコインが選ばれる3つの理由

  • 入出金・送金手数料が無料で取引コストを最小限に抑えられる
  • ステーキング・つみたて・レバレッジなど1つの取引所で多彩なサービスが利用できる
  • GMOグループの信頼性と金融庁登録済みの安全な運営体制

GMOコインが選ばれる最大の理由は、入出金・送金のすべてが無料で、1つの口座でほぼすべての暗号資産サービスを完結できる点です。Coincheckでは出金に407円、BTC送金に0.0005 BTC(約5,000円相当)が必要ですが、GMOコインではいずれも無料です。DeFiやNFTプラットフォームへの送金が多いユーザーにとって、送金コストがゼロになるメリットは非常に大きいといえます。

GMOコインの手数料を他社と比較

GMOコインの入出金・送金手数料は国内最強クラスの無料設定で、取引所のMaker手数料は-0.01%と取引するほどお得になります。

GMOコインの手数料一覧

項目手数料
日本円 即時入金無料
日本円 振込入金振込手数料は顧客負担
日本円 出金無料
日本円 大口出金400円
暗号資産 預入無料
暗号資産 送付無料
販売所無料(スプレッドあり)
取引所 Maker(BTC/ETH/XRP/DAI)-0.01%
取引所 Taker(BTC/ETH/XRP/DAI)0.05%
取引所 Maker(その他)-0.03%
取引所 Taker(その他)0.09%
レバレッジ手数料建玉ごとに0.04%/日

他社との手数料比較

項目GMOコインCoincheckbitFlyerbitbank
日本円出金無料407円220〜770円550〜770円
BTC送金手数料無料0.0005 BTC0.0004 BTC0.0006 BTC
取引所 Maker-0.01%0.01〜0.15%-0.02%
取引所 Taker0.05%0.01〜0.15%0.12%
取扱銘柄数22種類30種類以上37種類40種類以上

※2026年2月時点の情報です。Coincheckの取引所はBTCなど一部銘柄のみ対応。

GMOコインは日本円の出金手数料が無料、BTC送金手数料も無料と、コスト面で他社を大きくリードしています。たとえばCoincheckで月に3回出金すると1,221円の手数料がかかりますが、GMOコインなら0円です。頻繁に入出金や送金を行うユーザーほど、GMOコインのコストメリットは大きくなります。

一方、取扱銘柄数ではbitbankやbitFlyerに劣る点は留意が必要です。他の取引所との詳しい比較は国内暗号資産取引所の比較一覧も参考にしてください。

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GMOコインのサービス一覧

GMOコインは現物取引からレバレッジ、ステーキング、つみたてまで、1つの取引所で幅広いサービスが利用できます。

取引所(板取引)と販売所の違い

GMOコインでは「販売所」と「取引所」の2種類の取引方法があります。販売所はGMOコインとの直接売買で、操作がシンプルな反面スプレッドが発生します。取引所はユーザー同士の板取引で、Maker手数料がマイナス(-0.01%〜-0.03%)とコストを抑えられます。

手数料を重視するなら取引所(板取引)での売買がおすすめです。取引所では18銘柄の現物取引に加え、レバレッジ取引にも対応しています。

レバレッジ取引(暗号資産FX)

GMOコインではレバレッジ2倍での取引が可能です。取引所レバレッジの対応銘柄数は国内最多(2024年4月時点、GMOコイン調べ)で、暗号資産FXも提供しています。

レバレッジ手数料は建玉ごとに1日あたり0.04%が発生するため、長期保有には向きません。短期トレードで活用するのが効果的です。

ステーキング

GMOコインではETH・DOT・ATOM・SOLなど7銘柄のステーキングに対応しています。暗号資産を保有するだけで自動的にステーキング報酬を受け取れる仕組みで、特別な手続きは不要です。

銘柄お客さま受取年率(2026年2月実績)
DOT8.20%
ATOM14.30%
ASTR5.90%
SOL4.40%
ETH2.20%
XTZ2.40%
ADA1.80%

ATOMの受取年率14.30%やDOTの8.20%は国内取引所の中でも高水準です。ステーキング報酬の受け取りに追加手数料はかかりません(GMOコインの配分報酬は最大28%)。

つみたて暗号資産

GMOコインのつみたて暗号資産は、500円から19銘柄を対象に自動積立ができるサービスです。積立頻度は毎日・毎週(水曜)・毎月(10日)から選べます。

つみたて暗号資産の手数料は無料ですが、口座振替には対応していません。事前にGMOコインの口座に日本円を入金しておく必要がある点は注意してください。即時入金は無料なので、積立日の前日までに入金しておけばコストはかかりません。

その他のサービス

GMOコインではIEO(NAC: NOT A HOTEL COIN の実績あり)、貸暗号資産(最大年率10%)、外国為替FX、APIによる自動売買にも対応しています。WebTraderというPC向け高機能取引ツールも提供されており、上級者も満足できる環境が整っています。

GMOコインの口座開設手順

GMOコインの口座開設は最短10分でオンライン完結し、「かんたん本人確認」ならスマホだけで手続きが完了します。

Step 1: メールアドレス登録

GMOコインの公式サイトにアクセスし、メールアドレスを入力してアカウントを作成します。登録したメールアドレスに届く確認リンクをクリックし、パスワードを設定します。

Step 2: 本人情報入力

氏名・住所・生年月日などの本人情報と、投資経験や資産状況などの取引情報を入力します。

Step 3: 本人確認(かんたん本人確認)

スマホのカメラで本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカード)と自分の顔を撮影します。「かんたん本人確認」を選べば郵送不要で、オンラインで手続きが完了します。

Step 4: 口座開設コード入力 → 取引開始

審査が完了すると口座開設コードがメールで届きます。コードを入力すれば、すぐに取引を開始できます。審査は通常即日〜翌営業日で完了します。

審査に落ちる主な原因は、本人確認書類の画像不鮮明や有効期限切れ、申込情報と書類情報の不一致です。撮影時は照明の反射やピンぼけに注意してください。

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GMOコインはこんな人におすすめ / おすすめしない

GMOコインは手数料を抑えたい人や暗号資産の送金が多い人に最適で、超少額取引のみの人にはやや不向きです。

おすすめな人

  • 入出金・送金のコストを抑えたい人: 手数料無料のGMOコインなら余計なコストがかかりません
  • DeFiやNFTで暗号資産を送金する機会が多い人: BTC・ETHの送金手数料が無料です
  • ステーキングや積立で長期運用したい人: 保有するだけでステーキング報酬を受け取れます
  • 1つの取引所で現物・レバレッジ・積立まで完結させたい人: サービスの幅広さはGMOコインの強みです

特に、DeFiやNFTへの暗号資産送金を頻繁に行うユーザーにとって、BTC・ETH送金手数料の無料化は年間で数千〜数万円のコスト削減につながります。複数のサービスを1つのアカウントで管理したい方にも、GMOコインの幅広いサービスラインナップは大きな強みです。

おすすめしない人

  • 超少額の取引だけを行いたい人: 最低出金額が1万円に設定されているため、少額運用には制約があります
  • マイナーなアルトコインを多く取引したい人: 取扱銘柄数は22種類と、bitbankやbitFlyerと比較するとやや少なめです
  • 販売所でしか取引しない人: 販売所のスプレッドが広い傾向があるため、取引所(板取引)を活用しないとコストメリットを活かしきれません

GMOコインのデメリットの大部分は、取引所(板取引)を積極的に活用することで解消できます。取引所を使いこなせるようになれば、GMOコインは国内最高水準のコストパフォーマンスを発揮します。

まとめ

GMOコインは入出金・送金手数料が無料、取引所のMaker手数料がマイナスという国内最強クラスのコスト面のメリットを持つ暗号資産取引所です。ステーキングやつみたて暗号資産、レバレッジ取引まで1つの取引所で利用でき、GMOインターネットグループの信頼性とセキュリティも魅力です。

販売所のスプレッドの広さや一部銘柄の流動性の低さといったデメリットはありますが、取引所(板取引)を活用することでコストを最小限に抑えられます。手数料を重視する方、暗号資産の送金が多い方にとって、GMOコインは最有力の選択肢といえるでしょう。暗号資産で得た利益の確定申告については暗号資産の確定申告ガイドで解説しています。

参考文献

免責事項

本記事は一般的な情報提供を目的としており、特定の暗号資産への投資を推奨するものではありません。暗号資産の取引にはリスクが伴います。投資判断はご自身の責任で行ってください。記載の手数料・サービス内容は2026年2月時点の情報であり、変更される可能性があります。最新情報は各取引所の公式サイトでご確認ください。

この記事の監修者・執筆者

栗田 基成
監修者栗田 基成

株式会社DeLT CEO / CTO

2017年よりブロックチェーンエンジニアとして活動。ドバイを拠点にDeFiプロトコルやL1チェーンの設計・開発に従事し、EVM・Cosmos・MoveVMなど複数のチェーン上でDApps開発を経験。2023年10月に株式会社DeLTを設立。業界9年の実務経験を持つ。

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鵜川 佑稀
執筆者鵜川 佑稀

株式会社DeLT / 一橋大学商学部卒

一橋大学商学部にて金融学(リスク・保険領域)を専攻。卒業後、エンジニアとしてドバイに赴任しDeFi開発およびL1チェーンの設計に携わる。2023年の株式会社DeLT設立時から参画。

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