GMOコインのステーキング完全ガイド
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GMOコインのステーキング対応銘柄は7銘柄。 年率1.8%〜14.4%(手数料控除後・公式実績ベース)。 報酬配布: 毎月10日〜17日に順次配布。当社手数料: 報酬の28%。
GMOコインのステーキングは、対応している暗号資産を口座に置いておくだけで毎月報酬がもらえるサービスです。専用画面での申込みや、決まった期間動かせなくする「ロック」もありません。2026年5月実績の年率(手数料を引いた後)は、ADAの1.80%からATOMの14.40%まで幅があり、合計7銘柄に対応しています。ただ実際に使い始める前に、手数料は「最大28%で毎月変動」、ETHだけは事前に約款への同意確認が必要、ATOMの一部報酬は日本円で受け取るなど、銘柄ごとに細かいルールがあります。本記事ではこれを公式ページの記載に沿って、初めて触る方にも分かるように整理します。
この記事の要点(2026年5月時点)
- 対応は ETH/XTZ/DOT/ATOM/ADA/SOL/ASTR の 7銘柄、受け取り年率は ADA 1.80% 〜 ATOM 14.40%(2026年5月実績)
- 申込みもロックもなく、対象銘柄を 持っているだけで毎月10日〜17日に報酬が届く
- 手数料は最大28%で毎月変動。記事内の年率はこの手数料を引いた後の数字
- ATOMだけは追加でもらえる別トークン分が 日本円に換金して支払われる仕組み
- ETHを新しく対象にするときは、会員ページで 約款・重要事項説明書への同意 が必要
対応している7銘柄と最新の年率(2026年5月実績)
GMOコインがステーキングに対応しているのは ETH・XTZ・DOT・ATOM・ADA・SOL・ASTR の7銘柄です。公式ページには年率の数字が2つ並んでいます。左の「ステーキング報酬」は手数料を引く前の年率、右の「お客さまの受取年率」は手数料を引いた後の年率で、実際に手元に届く金額に近いのは右側 です。
| 銘柄 | 手数料を引く前 | 受け取り年率(手数料を引いた後) |
|---|---|---|
| イーサリアム(ETH) | 2.61% | 2.00% |
| テゾス(XTZ) | 2.12% | 2.02% |
| ポルカドット(DOT) | 3.86% | 3.71% |
| コスモス(ATOM) | 16.14% | 14.40% |
| カルダノ(ADA) | 2.32% | 1.80% |
| ソラナ(SOL) | 5.18% | 4.50% |
| アスター(ASTR) | 7.42% | 5.34% |
数字は2026年5月の実績です。年率は毎月変わるもので、公式も「だいたい2.12%〜16.14%の範囲で動く見込み」と案内しています。最新の月次実績はGMOコインの公式ステーキングページで確認できます。
手数料は「最大28%・毎月変動」
GMOコインがステーキングで受け取った報酬から、ユーザーに分ける前に差し引くのが手数料です。公式の文言は「当社に配分されたステーキング報酬の最大28%で毎月変動」となっています。毎月固定で28%引かれるわけではなく、月によってもう少し低くなることもある 設計です。前述の表の「受け取り年率」は、この手数料を引いた後の数字です。
なお、銘柄ごとに「GMOの手数料を引く前の段階」が少し違います。ETHだけは保管手数料も先に引かれる仕様 になっていて、他6銘柄より差し引かれる費用が1段多くなっています。
| 銘柄 | GMOの手数料を引く前に差し引かれている費用 |
|---|---|
| ETH | 保管手数料(カストディ)と運用代行手数料(デリゲート) |
| XTZ / DOT / ATOM / ADA / SOL / ASTR | 運用代行手数料(デリゲート)のみ |
「カストディ」は暗号資産を安全に預かる保管サービス、「デリゲート」はネットワーク上で運用を代行するサービスを指します。ユーザー側で計算する必要はありませんが、ETHの年率が他の銘柄より低めに見える理由として知っておくと納得しやすくなります。
申込みもロックもなしで自動運用
GMOコインのステーキングは、専用画面での申込みや「○○日間動かせません」といったロック期間がない、というのが大きな特徴です。公式ページには次のように案内されています。
・拘束されず、いつでも売却・送付が可能 ・申込手続き不要 ・分別管理の対象 ・報酬年率は変動性(年率2.12%〜16.14%程度の見込み)
「分別管理」というのは、ユーザーが預けた暗号資産を取引所自身の資産と分けて保管しているという意味です。万が一GMOコインに問題が起きても、ユーザーの資産が混ざって失われない仕組みになっています。
操作面でも、対象7銘柄を口座に保有しているだけで翌月以降の報酬計算対象になります。値動きが急なときに売却したいときや、他の取引所へ送金したいときも自由に動かせるので、長期保有でじっくり待つ人にも、必要なら現金化したい人にも合います。報酬を受け取りたくない場合は、会員ページの「ステーキング → 受取設定」で銘柄ごとに「受け取らない」に切り替えるか、その銘柄の保有量を0にすれば止まります。
報酬計算の対象外になるケース
公式の注意書きを言い換えると、以下のいずれかに当てはまる分は、その月の計算に含まれません。
- 月内に銀行や他の取引所から送ってきた入金がまだ完了していない数量
- 月内に他取引所などへ送金処理を出している数量
- 「貸暗号資産ベーシック」で貸し出している数量
- ETHのみ: 「GMOコインサービス基本約款」「ステーキングに関する重要事項説明書」に同意していない場合
最後のETHの条件は、公式のステーキングルールでETHにのみ記載されており、他の6銘柄には同じ条件がありません。新しくETHでステーキングを始めるときは、会員ページで規約に同意済みかを一度確認しておくと安心です。
報酬が配布されるタイミング
報酬は 毎月10日から17日にかけて 順番に届きます。受け取る形は、保有していた銘柄と同じ暗号資産です。たとえばETHを持っていれば、報酬もETHで受け取ります。
「いくらもらえるか」は、その月のひと月分の 平均保有量 をもとに計算されます。各営業日の朝6:00(日本時間)の口座残高を足し合わせて、対象の日数で割った値が平均保有量です。月の途中で買い増したり売ったりすると、その分が日数の平均に反映される仕組みです。
「いつから報酬の計算が始まるか」は銘柄によって少し違います。
| 銘柄 | 報酬計算が始まるタイミング |
|---|---|
| ETH / DOT / ATOM / SOL / ASTR | 早ければ翌月から(買ったタイミング次第で2ヶ月後になることもある) |
| XTZ | 早くても翌々月から(最大3ヶ月後になることもある) |
| ADA | 早くても翌々月から(最大2ヶ月後になることもある) |
XTZとADAは、ネットワーク側の集計サイクルが他の銘柄より長いため、最初の報酬まで1ヶ月ほど余分にかかります。買ってすぐに報酬が来なくても異常ではないので、少し待ってみてください。
ATOMだけは追加報酬が日本円で届く
ATOM(コスモス)は仕組み上、通常のステーキング報酬とは別に ATOM以外の暗号資産(Consumer Chainトークンと呼ばれるもの) がおまけで配られることがあります。「Consumer Chain」とは、Cosmosの仕組みを共有して動いている他のチェーンのことで、そこから出るトークンがATOMを持っている人にも分配されるという設計です。
GMOコインはこの追加トークンを売却して、日本円にしてからユーザーに支払う 運用にしています。
Cosmosネットワークの仕様上、通常のステーキング報酬に加えて、コスモス(ATOM)以外の暗号資産(Consumer Chainのトークンなど)が付与される場合があります。この場合、当社では可能な範囲で付与された暗号資産を売却し、暗号資産相当額の日本円をお客さまに交付いたします。
日本円で受け取る分にも28%の手数料がかかり、いつ届くかはGMOコインが決めます。受け取った履歴は、会員ページの「入出金 → 日本円 → 取引履歴」で確認できます。なお、前述のATOMの年率14.40%にはこのConsumer Chain分は含まれていません。ATOMを持つ人は、年率の数字以上にちょっとお得になる可能性があるということです。
年率の高さだけで判断しない
ATOMの年率が飛び抜けて高いのはCosmosというネットワークの設計によるもので、その分、ATOMそのものの価格変動も他の銘柄より大きい 傾向があります。日本円に換算したときの最終的な損益は、年率の高さだけでなく、保有している間にその暗号資産の価格がどう動くかでも変わります。価格が下落すれば、受け取った報酬を上回る評価損が出て元本割れになることもあります。年率と価格変動リスクの両方をセットで見ておくと、判断しやすくなります。
他社のステーキングと比べてどうか
国内取引所のステーキングを比べるとき、主な違いは「対応している銘柄数」「ロック期間の有無」「手数料の取り方」の3つです。GMOコインの位置づけは次の通りです。
- 対応銘柄数: 7銘柄
- ロック: なし(いつでも売却・送金できる)
- 手数料: 最大28%で毎月変動
ロックなしで申込みも不要、ATOMのような高めの年率の銘柄もある、というのがGMOコインの組み合わせです。一方で「手数料0%」をうたう取引所と直接比較すると、手数料を引いた後の年率は当然低くなります。手数料無料の取引所と並べるときは、左側の「手数料を引く前」の年率(公式の「ステーキング報酬」列)で見比べると公平です。
取引手数料や入出金など、ステーキング以外のコスト面は「GMOコインの手数料は高い?板・販売所・送金まで国内5社と徹底比較」でまとめています。
GMOコインのステーキングが向いている人
ここまでの内容を総合すると、GMOコインのステーキングは次のような方に向いています。
- 申込みやロックの手間なく、持っているだけで毎月報酬を受け取りたい 人
- ATOM(年率14.40%)やASTR(5.34%) のように、年率が高めの銘柄に資金を回したい人
- 値動きが急なときにすぐ売却・送金できる 柔軟さ を重視する人
- 受け取った報酬を同じ暗号資産でそのまま長く積み立てたい人
逆に、手数料の安さを最優先したい人や、特定の銘柄で業界トップの年率を狙いたい人は、別の取引所と組み合わせるのも一案です。GMOコインの強みは「ロックなしで7銘柄をまとめて運用できる柔軟さ」だと考えると、自分に合っているかが見えやすくなります。
ステーキングを始めるには、まずGMOコインで口座を開設して、対象の銘柄を買うか送金で持ち込みます。口座開設は無料で、対象銘柄を保有すると自動的にステーキングの対象になります。
\ ロックなし・申込不要で7銘柄のステーキングを自動運用 /
GMOコイン 公式サイトへ無料で口座開設References
参考文献
- GMOコイン|ステーキング(2026-05-13 時点)
- GMOコイン|ステーキング報酬配布完了のお知らせ(2026年5月)(2026-05-13 時点)
- GMOコイン|手数料(入出金・取引)(2026-05-13 時点)
- 国税庁|暗号資産に関する税務上の取扱いについて(2026-05-13 時点)
- GMOコインサポート|ステーキング関連 FAQ(2026-05-13 時点)
公式情報の対応銘柄と年率
| 銘柄 | 年率 | 最低数量 | ロック期間 | 受取通貨 |
|---|---|---|---|---|
| ethイーサリアム | 2%(2026-05 実績) | — | なし | 暗号資産 |
| xtzテゾス | 2.02%(2026-05 実績) | — | なし | 暗号資産 |
| dotポルカドット | 3.71%(2026-05 実績) | — | なし | 暗号資産 |
| atomコスモス | 14.4%(2026-05 実績) | — | なし | 暗号資産 |
| adaカルダノ | 1.8%(2026-05 実績) | — | なし | 暗号資産 |
| solソラナ | 4.5%(2026-05 実績) | — | なし | 暗号資産 |
| astrアスター | 5.34%(2026-05 実績) | — | なし | 暗号資産 |
始め方・手順
- GMOコインの口座を開設する
- 対象銘柄(ETH/XTZ/DOT/ATOM/ADA/SOL/ASTR)を購入または送付で保有する
- 申込みや専用画面の操作は不要、保有しているだけで自動的にステーキング対象になる
- 毎月10日〜17日に報酬が暗号資産で付与される
注意事項
- 当社手数料は配分された報酬額の最大28%で毎月変動(手数料控除後の2026年5月実績年率を本ページに記載)
- 年率は変動性であり、公式ページでも「2.12%〜16.14%程度の見込み」と案内されています。最新の月次実績は公式ページでご確認ください
- ATOMはCosmosネットワークの仕様上、ATOM以外のトークン(Consumer Chainトークン等)が付与される場合があり、その際は当社が売却し日本円相当額を交付(売却時に最大28%手数料控除)
- ETHのみ「GMOコインサービス基本約款」「重要事項説明書」への同意が確認できない場合、ステーキング報酬の配布対象外(公式ステーキングルール ETH ※1 に明記)
- ステーキング報酬は雑所得として総合課税の対象。受領時の時価で計上する必要があります
よくある質問
QGMOコインのステーキングは申込みが必要ですか?
Q対応銘柄を売却・送付しても問題ありませんか?
Q報酬はいつ・どのように受け取れますか?
GMOコインのステーキングに関する口コミ
取引所形式での売買ができるため、スプレッドが狭くコストを抑えやすい点が非常に魅力です。ステーキングや積立などのサービスも充実しており、長期運用にも向いています。アプリも比較的見やすく初心者でも扱いやすいですが、細かい設定や分析をしたい場合は少し物足りなさを感じることもあります。コスト重視で暗号資産を運用したい人におすすめできるサービスです。
出金手数料が無料なのが圧倒的に良いポイント。 基本的にDeFiで運用してるので自分のウォレットに送るのにいちいち手数料取られないのがありがたい。 日本円でコインを買うのも販売所じゃなくて取引所で買うようにしておけば損してる感じはないのでETH,BTC,SOLなどはここで買って自分のウォレットに送付してます。
各種手数料がとても安いです。日本円や暗号資産の出金手数料は無料で、取引所(板取引)を利用すればスプレッドのコストも抑えることができるので、手数料をかけずに取引したい人におすすめです。また、実装しているチャートが見やすいので、その点でも重宝しています。売買回数が多い人や出金回数が多い人にも適した取引所で、使い勝手が良いです。
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免責事項
暗号資産は価格変動が大きく、取引・保有・ステーキング等により損失が生じる可能性があります(受け取った報酬を上回る評価損で元本割れとなる場合もあります)。本ページはGMOコインの公式情報をもとにした一般的な情報提供で、特定の取引・銘柄の利用を推奨するものではありません。手数料・年率・対応銘柄・サービス内容は変更される場合があるため、最新の条件はGMOコイン公式サイトおよび国税庁等の一次情報でご確認のうえ、投資判断はご自身の責任で行ってください。