ジパングコインプラチナ(ZPGPT)とは
ジパングコインプラチナ(Zipang Coin Platinum、ZPGPT)は、三井物産の100%子会社である三井物産デジタルコモディティーズ株式会社が発行する、プラチナ(白金)の価格に連動する暗号資産。1ZPGPTがプラチナ1グラムの価格とおおむね等価になるよう設計されている。先行する金連動のジパングコイン(ZPG)の姉妹銘柄として、2023年に取り扱いが始まった。
仕組みは金連動のZPGと共通で、販売額と等価のプラチナ現物を購入して裏付けとし、発行総量を発行元が定期的に開示する。プラチナは自動車の排ガス浄化触媒などの工業用途と宝飾の両面で需要がある希少な貴金属で、それを現物地金の保管なしに、暗号資産として少額から売買できる点が特徴。金(ZPG)・銀(ZPGAG)と合わせて貴金属を組み合わせて持てるラインアップになっている。
ジパングコインプラチナの取り扱いと購入
ZPGPTは国内の一部の取引所で取り扱われている。取り扱い状況や手数料・スプレッドは取引所ごとに異なるため、本ページ上部のランキングで比較したうえで選ぶとよい。価格はプラチナ(白金)の市場価格に連動するため、各取引所のZPGPT/円チャートやプラチナ相場の動きを参照しながら判断する形になる。
投資前に知っておきたい注意点
- 価格はプラチナ相場と円相場(為替)の動きに連動するため、プラチナが下落すれば評価額も下がる
- プラチナは工業需要に左右されやすく、値動きが大きくなる場面がある
- 預金や元本が確保された商品ではなく、暗号資産として価格変動リスクがある
- 金連動のZPGに比べると取り扱い取引所や流動性が限られる