クラトス(CRTS)とは
クラトス(Cratos、CRTS)は、投票やアンケートに参加して報酬を得る「Vote to Earn(V2E)」型のアプリ「Cratos」で使われるトークン。ユーザーがリアルタイムの投票に答えたり、自分で質問・アンケートを作成したり、コメントを残したりといった行動でCRTSを獲得できる仕組みになっている。アプリは累計60万ダウンロード・登録ユーザー30万人を掲げ、世論調査やメディアの調査にも活用されてきたとされる。SNS的な参加行動をトークンの報酬につなげる「SocialFi(ソーシャル×金融)」の一種といえる。
技術的にはイーサリアム(ERC-20)とBNBチェーンで発行されており、発行上限は1,000億CRTS。国内では2025年8月13日にBitTrade(ビットトレード)が取り扱いを開始した。BitTradeでは入出金や販売所での売買(積立購入を含む)に対応するが、送付できるのはERC-20のアドレスのみで、別のチェーンの宛先へ送ると資産を失うおそれがある点が案内されている。
投資前に知っておきたい注意点
- 報酬目的の利用が中心になりやすく、価格が荒い値動きになりやすい
- 価値はアプリの利用者数や「Vote to Earn」モデルの普及に左右される
- 複数のチェーンで発行されており、送付時にチェーン・アドレスを取り違えない
- 国内では取扱が限られ、流動性が小さい場合がある