フィナンシェトークン(FNCT)とは
フィナンシェトークン(FiNANCiE Token、FNCT)は、日本発のWeb3コミュニティプラットフォーム「FiNANCiE(フィナンシェ)」の基盤となるトークン。FiNANCiEは2019年9月にサービスを開始した、スポーツクラブやクリエイターとそのファンを「トークンを用いたコミュニティ」でつなぐサービスである。クラブやクリエイターが「オーナー」となって独自のコミュニティトークン(CT)を発行し、ファンはそのCTを購入することで「サポーター」としてコミュニティに参加する仕組みになっている。
サポーターは限定コンテンツの受け取りやイベントへの参加、投票によるコミュニティ運営への関与などができる。FNCTはこのプラットフォーム全体を支えるトークンで、各コミュニティトークンの売買やステーキングなどに使われる。FNCTは2023年にCoincheckのIEO(取引所が関与するトークン販売)で提供され、国内の取引所に上場した。発行・運営は株式会社フィナンシェが担っている。
フィナンシェトークンの将来性のポイント
- スポーツクラブやクリエイターの実在するファン需要に紐づくユースケース
- オーナーが独自コミュニティトークンを発行できる、裾野の広いプラットフォーム設計
- ステーキングを通じて保有者がネットワークに関与できる仕組み
- 日本発のサービスとして、国内のスポーツ・エンタメ領域との親和性
投資前に知っておきたい注意点
- 価格はプラットフォーム上のコミュニティの盛り上がりや新規参加者の増減に左右されやすい
- 1枚あたりの価格が非常に小さく、値動きの幅(ボラティリティ)が大きい
- ユーティリティがFiNANCiEプラットフォーム内の利用に依存している
- Web3コミュニティ・ファントークン分野は競合や規制動向の影響を受けやすい