ディープコイン(DEP)とは
ディープコイン(DEAPcoin、DEP)は、Play-to-Earn(遊んで稼ぐ)型のゲームプラットフォーム「PlayMining(プレイマイニング)」で使われるユーティリティトークン。発行元はシンガポールに拠点を置くDEA(Digital Entertainment Asset)で、吉田直人氏・山田耕三氏という日本人の共同創業者によって2018年に立ち上げられた。DEPはその後一般販売され、国内では2022年にBITPOINTが「国内初のPlay-to-Earnトークン」として取り扱いを始めたことで知られる。
PlayMiningは、「JobTribes(ジョブトライブズ)」をはじめとする複数のゲームと、NFTを売買できるマーケットプレイスで構成される。DEPはこれらのゲームの報酬や、NFTの購入・販売の基軸通貨として使われる。近年は、現実世界の作業をゲーム化するDePIN(分散型物理インフラ)的な取り組み(電力設備を撮影して報酬を得る「PicTrée」など)にも領域を広げている。トークンはイーサリアム(ERC-20)を基盤とし、Polygonなどにもブリッジされている。
DEPの将来性のポイント
- 日本発のチームによるGameFi/Play-to-Earnの先行プロジェクトという実績
- JobTribesなど複数タイトルとNFTマーケットを束ねる基軸通貨としての役割
- 現実の作業をゲーム化するDePIN領域(PicTréeなど)への展開
- 国内取引所での取扱実績と、Play-to-Earnトークンとしての知名度
投資前に知っておきたい注意点
- Play-to-Earnは報酬設計(トークン発行)と需要のバランスが崩れやすく、持続性が課題
- 価格は過去の高値から大きく下落しており、戻り売り圧力が残りやすい
- 一部の海外取引所では取扱の見直し(上場廃止)が起きており、流動性に影響しうる
- ゲーム・NFT関連は市況や規制動向に左右されやすい