ザイフトークン(ZAIF)とは
ザイフトークン(Zaif Token、ZAIF)は、暗号資産取引所Zaif(ザイフ)にちなんで発行されたトークン。独自のブロックチェーンを持つわけではなく、当初はビットコインのブロックチェーン上で動くCounterparty(カウンターパーティ)の仕組みを使って発行され、2022年1月28日にイーサリアムのERC-20規格へ移行した。もともとは取引所Zaifを運営していたテックビューロが発行し、取引所Zaif上で売買される。
性格としては、決済や手数料割引といった明確な実用機能を主目的とするものではなく、Zaifというブランドにひもづくトークンという位置づけが強い。Zaif事業は運営会社の変遷をたどっており、テックビューロからフィスコ系の運営を経て、現在は株式会社Zaif(旧カイカエクスチェンジ)が取引所を運営している。流通量・価格ともに小さく、同じくCounterpartyやその関連技術で発行されたフィスココイン(FSCC)やカイカコイン(CICC)と同様、Zaif上で取引される国内系トークンの一つである。
投資前に知っておきたい注意点
- 明確な実用用途が乏しく、価値の裏付けを評価しにくい
- 価格・流動性が非常に小さく、値動きが荒くなりやすい
- 取扱が国内の一部に限られ、売買しにくい場合がある
- 運営会社の変遷が続いており、トークンの位置づけが変わりやすい