BitTradeの手数料は高い?取引・入出金・送金を国内5社と徹底比較

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BitTrade は旧フォビ・ジャパン(HTX 系)の後継として運営される国内取引所で、「取引所は全19ペア共通の Maker 0% / Taker 0.1%」「販売所は手数料無料・スプレッド制(数値の固定表示なし)」「日本円出金 330 円・1日2回まで・1,000万円未満は土日祝も即時」「クイック入金は4行対応で全て無料」「暗号資産送金は銘柄別固定額(BTC 0.0005・ETH 0.005)」が要点です。取扱銘柄48は2026年5月時点で国内でも多く、BNB を国内で扱う取引所は少数で、その一つです。一方で、Layer2(Arbitrum・Optimism 等)の選択肢がなく、暗号資産送金は銘柄別の固定手数料がかかります。本記事では公式の手数料データを並べるだけでなく、国内主要5社との比較・クイック入金の7日ロック仕様・銘柄別送金の留意点までを整理しています。

この記事の要点2026年5月時点

  • 取引所は全19ペア共通の Maker 0% / Taker 0.1%。VIP段階なしで同一料率
  • クイック入金は4行(住信SBI・PayPay・イオン・みんなの銀行)対応で全て無料。Coincheck(770〜1,018円)・bitFlyer(住信SBI以外330円)と比べると対応行が多い
  • 日本円出金は330円・1日2回まで。1,000万円未満なら土日祝でも原則即時処理
  • 取扱銘柄48は2026年5月時点で国内でも多い。BNB を国内で扱う取引所は少数で、BNB Smart Chain DeFi への資金移動経路として利用できる
  • 留意点: Layer2 ネットワーク非対応で ERC-20 系の小口送金は手数料比率が大きい/イオン銀行クイック入金・ペイジー・コンビニ入金は7日ロック

BitTradeの取引手数料(販売所/取引所)

取引所(板取引)— 全 19 通貨ペア共通の単一テーブル

区分Maker 手数料Taker 手数料備考
BTC/JPY ・ ETH/JPY ・ XRP/JPY 等全 19 通貨ペア0.0000%0.1000%VIP / 取引量別の段階制なし

BitTrade の取引所手数料は **VIP レベルや 30 日取引量による段階制を採用しておらず、初心者から大口まで全ユーザー共通で Maker 0% / Taker 0.1%**です。指値で約定を待てば取引手数料は実質無料となり、Coincheck(取引所手数料無料)に近い使い勝手になります。Binance Japan の一般 0.1% / 0.1% や bitFlyer Lightning の 0.01〜0.15% に対して、Maker 側は無料・Taker 側は同水準というポジションです。

なお取引所で取引可能な銘柄は 19 通貨ペアと、販売所の 47 銘柄から絞られます。SOL・AVAX・APT・SUI など人気銘柄の多くは販売所のみ対応で、板取引したい場合は対応ペアを事前に確認してください。

販売所 — 手数料無料・スプレッド制

販売所は 取引手数料無料 で、買値と売値の差(スプレッド)が実質コストです。BitTrade の販売所は 47 銘柄に対応し、最低 2 円から購入可能ですが、公式手数料ページにスプレッドの数値そのものは固定表示されていません(時間帯・市場状況によって変動)。コストを最小化するなら板取引(取引所)の利用が定石ですが、対応外銘柄は販売所で都度のスプレッドを確認してから取引する必要があります。

レバレッジ取引 — 手数料無料・建玉ごとに 0.03%/日

レバレッジ取引(BTC/JPY のみ・最大 2 倍)は取引手数料無料・ロスカット手数料無料ですが、毎営業日(祝日含む)日本時間 0:00 をまたいで建玉を保有すると 0.03%/日のレバレッジ手数料が発生します。100 万円分の建玉なら 1 日あたり 300 円。日中決済型の短期トレードには影響が小さく、長期保有には不向きという料金設計です。

BitTradeの入金手数料

入金方法受付金融機関BitTrade 側手数料反映時間限度額
振込入金GMOあおぞらネット銀行 専用入金口座振込手数料は顧客負担銀行営業時間内に順次反映制限なし
クイック入金住信SBIネット銀行 / PayPay銀行 / イオン銀行 / みんなの銀行無料原則 20 分程度(24 時間)PayPay 銀行のみ 1 回 1,000 万円(個人)/ 1 億円(法人)
ペイジー入金各種金融機関振込手数料は顧客負担即時反映1 回 9,999,999 円まで(1 回/24 時間)
コンビニ入金ファミマ / ローソン / ミニストップ / セイコーマート振込手数料は顧客負担即時反映1 回 30 万円まで(1 回/24 時間)

クイック入金は 4 行(住信SBI / PayPay / イオン / みんなの銀行)に対応しており、24 時間原則 20 分程度で反映され BitTrade 側手数料は無料です。Coincheck(住信SBI 770 円・他 1,018 円〜0.11%)や bitFlyer(住信SBI 無料・他 330 円)と比べると、クイック入金の対応行が多く全行手数料無料です。

ただし イオン銀行経由のクイック入金、ペイジー入金、コンビニ入金は、入金日から 7 日間の出金・送金制限がかかります(マネーロンダリング対策)。すぐに暗号資産を購入して外部送金したい場合は、住信SBI・PayPay 銀行・みんなの銀行からのクイック入金か、GMOあおぞら宛の振込入金を選んでください。

暗号資産入金は 全銘柄無料(送付元のネットワーク手数料は顧客負担)です。

BitTradeの出金手数料

日本円出金

出金区分手数料(税込)反映時間1 日上限出金回数上限
1 回あたり 1,000 万円未満330円 / 回平日・土日祝とも原則即時処理1 億円2 回/日
1 回あたり 1,000 万円以上330円 / 回銀行営業日 9 時前=当日中、9 時以降=翌銀行営業日1 億円2 回/日

BitTrade の日本円出金 330 円は中位水準で、Coincheck 407 円・bitFlyer 220〜770 円より安く、GMOコイン・SBI VCトレード(無料)・Binance Japan(110 円)よりは高い位置にあります。1,000 万円未満なら土日祝でも原則即時で出金でき、1 日 2 回まで分割できます。

出金回数は金額にかかわらず 1 日 2 回まで、金額の変更には出金申請を取り消してから再度申請する必要があります。

BitTradeの送金手数料(暗号資産)

銘柄出金手数料銘柄出金手数料
BTC0.0005 BTCETH0.005 ETH
XRP0.1 XRPSOL0.01 SOL
BNB0.0003 BNBDOGE5 DOGE
ADA1 ADALTC0.001 LTC
BCH0.0001 BCHLINK0.3 LINK
MATIC0.1 MATICDAI4.7 DAI
SHIB663,550 SHIBWBTC0.00003 WBTC

BitTrade の暗号資産出金は マイナー報酬込みの銘柄別固定額 です。Ethereum / ERC-20 系の Layer2(Arbitrum・Optimism・BNB Smart Chain 等)の選択肢はなく、すべて主鎖出金のみで、ERC-20 トークン(SHIB・LINK・DAI 等)の小口送金は手数料比率が大きくなりがちな点に注意してください。BNB を国内で取り扱う取引所は少数で、BitTrade はその一つです。BNB Smart Chain ネットワーク上の DeFi に資金を移すルートとして利用できます。

ZPG・UPC は現在出金の対応を行っていません(公式注記あり)。

他社との手数料比較

項目BitTradeGMOコインbitbankCoincheckbitFlyer
取引所 Maker0%-0.01%(受取)-0.02%(受取)0%(無料)0.01〜0.15%
取引所 Taker0.1%0.05%0.12%0%(無料)0.01〜0.15%
日本円出金330円(土日祝も即時)無料(大口 400 円)550〜770円407円220〜770円
日本円入金(クイック)無料(4 行対応)即時無料顧客負担770〜1,018円住信SBI 無料・他 330円
BTC 送金0.0005 BTC無料0.0006 BTC0.0005 BTC0.0004 BTC
取扱銘柄数4826433139

BitTrade は取扱銘柄数 48・取引所 Maker 0%・クイック入金 4 行無料・土日祝の即時出金という特徴があり、銘柄の幅とコストのバランスを取りたい場合の選択肢です。短期で板取引を回す用途では GMOコイン(Maker -0.01%)、暗号資産送金を頻繁に行う用途では GMOコイン(送金無料)、出金頻度を抑える用途では BitTrade、とコスト軸で使い分ける選択肢があります。

参考文献

国内主要取引所との比較

取引所販売所MakerTaker日本円出金BTC送金
BitTrade無料(販売所スプレッドはお客様負担)0.0000%(全 19 通貨ペア共通)0.1000%(全 19 通貨ペア共通)1 回あたり 1: 330円 / 1 回あたり 1: 330円0.0005 BTC
Coincheck無料(スプレッドが実質コスト)0%(BTC・ETH・XRP・BCH等の主要銘柄)/ 0.05%(ETC・IOST・FNCT・BRIL・BC・FPL)0%(主要銘柄)/ 0.10%(ETC・IOST・FNCT・BRIL・BC・FPL)一律: 407円0.0005 BTC(変動制、最大0.016 BTC)
bitFlyer無料(スプレッドが実質コスト)0.01〜0.15%(直近30日取引量に応じて段階的に下がる、Lightning 現物・かんたん取引所)同左(Maker/Taker 同一料率)三井住友銀行・auじぶん銀行(3万円未満): 220円 / 三井住友銀行・auじぶん銀行(3万円以上): 440円 / その他の銀行(3万円未満): 550円 / その他の銀行(3万円以上): 770円0.0004 BTC
bitbank無料(スプレッドが実質コスト)-0.02%(BTC/JPY のみ 0.00%)0.12%(BTC/JPY のみ 0.10%)3万円未満: 550円 / 3万円以上: 770円0.0006 BTC
SBI VCトレード無料(スプレッドが実質コスト)-0.01%(取引するほど報酬が付与される逆スプレッド)0.05%全額帯: 無料無料
BITPOINT無料(スプレッドが実質コスト)無料(0%)無料(0%)月1回目: 無料 / 月2回目以降: 330円無料

各取引所の公式情報をもとに当サイトで集計。最新の手数料は公式ページで確認してください。

よくある質問

QBitTradeの取引手数料はいくらですか?
A取引所(板取引)は全 19 通貨ペア共通で Maker 0.0000% / Taker 0.1000% の単一テーブルです。指値注文で約定を待てば取引手数料は実質無料になります。販売所は手数料無料ですが買値と売値の差額(スプレッド)が実質コストで、公式手数料ページには数値の固定表示はありません。レバレッジ取引は手数料無料ですが、日本時間 0:00 をまたいで建玉を保有すると 0.03%/日のレバレッジ手数料が発生します。
QBitTradeの日本円出金手数料はいくらですか?
A銀行振込で一律 330 円(税込)です。1 回あたり 1,000 万円未満なら平日・土日祝とも原則即時処理、1,000 万円以上は銀行営業日 9 時前申請なら当日中、9 時以降は翌銀行営業日に処理されます。1 日 2 回までの出金回数制限があり、回数を超える分は翌日以降の処理になります。
QBitTradeのクイック入金は無料で使えますか?
A住信SBIネット銀行・PayPay銀行・イオン銀行・みんなの銀行のいずれかの口座をお持ちなら、24 時間 365 日(メンテナンス時を除く)原則 20 分程度で反映され、BitTrade 側の手数料は無料です。ただしイオン銀行経由のクイック入金は、入金日から 7 日間日本円・暗号資産ともに出金・送金が制限されます(マネーロンダリング対策)。
QBitTradeの暗号資産出金手数料は他社と比べて高いですか?
ABTC は 0.0005 BTC で Coincheck と同水準、ETH は 0.005 ETH と国内大手のなかでは平均的な水準です。Layer2(Arbitrum・Optimism 等)の選択肢がないため、ERC-20 ネットワーク以外で出庫したい場合は Binance Japan などが向いています。送金手数料を抑えたいなら、暗号資産送金が無料の GMOコイン・SBI VCトレードと使い分けるのが現実的です。
QBitTradeのレバレッジ手数料はどう計算されますか?
A毎営業日(祝日含む)日本時間 0:00 時点の建玉保有状況を基準に判定し、0:00 をまたいで建玉を保有した場合は 0:00 時点の評価額に対して 0.03%/日が建玉ごとに加算されます。たとえば 100 万円分の BTC/JPY 建玉を 1 日保有すると 300 円のレバレッジ手数料がかかります。短期トレードであれば負担は小さいものの、長期保有には不向きで、現物の取引所(板)取引のほうが総コストを抑えられます。

BitTrade手数料に関する口コミ

みか有償調査
2026/03/31
4.0
手数料3
銘柄5
ツール4
サービス5
セキュリティ5
UI5

良い点 取り扱い銘柄が豊富(草コイン、アルトコイン) キャンペーン等で追加報酬が多め コールドウォレット管理で未だにハッキング被害は無くセキュリティが強い 海外大手グループでシステムや流動性の面は強い 悪い点 UIが少し分かりにくいので初心者向けではない 販売所でのスプレッドが広いため実質的な手数料が高め 日本円出金手数がかかる 総評 向いている人は、ある程度仮想通貨に慣れて知識があり草コイン…

0
かなこ有償調査
2026/03/31
4.0
手数料4
銘柄4
ツール4
サービス4
セキュリティ4
UI4

取扱銘柄が比較的豊富で、マイナーな通貨にも投資できる点が魅力だと感じています。アプリや取引画面もシンプルで、基本的な操作であれば迷うことなく使える印象です。ただ、他の大手と比べると情報量やサポート面で少し物足りなさを感じることもあります。いろいろな銘柄に分散して投資したい人や、中級者向けのサービスだと思います。

0
たき有償調査
2026/03/31
4.0
手数料4
銘柄5
ツール5
サービス5
セキュリティ5
UI4

販売所形式での売買スプレッドは高いので、短期間での売買には注意は必要です。なお取扱っている銘柄は豊富なので、幅広く仮想通貨を売買したい場合には向いてます。また取引所形式での売買もあるため販売所形式では売買スプレッドが高いので、取引所形式で売買すれば取引コストは下げられます。

0
1109O.H有償調査
2026/03/31
4.0
手数料4
銘柄4
ツール4
サービス5
セキュリティ4
UI4

良い点として取扱銘柄が多く、少額(2円~)から始めれる点や国内の金融庁登録済みであるため海外取引所よりは安全性が高いところが挙げられます。悪い点では流動性が低い銘柄もあり、基本BTCがメインとなっており、レバレッジが弱いところが挙げられます。

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暗号資産は価格変動が大きく、取引・保有・ステーキング等により損失が生じる可能性があります(受け取った報酬を上回る評価損で元本割れとなる場合もあります)。本ページはBitTradeの公式情報をもとにした一般的な情報提供で、特定の取引・銘柄の利用を推奨するものではありません。手数料・年率・対応銘柄・サービス内容は変更される場合があるため、最新の条件はBitTrade公式サイトおよび国税庁等の一次情報でご確認のうえ、投資判断はご自身の責任で行ってください。