メルコイン(メルカリ)の評判・手数料・始め方を徹底解説【2026年最新】

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メルコインは、フリマアプリ「メルカリ」の子会社・株式会社メルコインが運営する暗号資産取引サービスです。メルコインの評判を調査すると、「売上金でそのまま買える手軽さが良い」「1円から始められる」と好評な一方、「スプレッドが高い」「取扱銘柄が少ない」という口コミも見られます。

メルコインは本当に使う価値があるのか、手数料・スプレッド・評判のメリット・デメリットを他の取引所と比較しながら詳しく解説します。

メルコイン の利用者評価

口コミ・評判を全て見る(5件)→

総合スコア

3.94

5件の口コミ

手数料2.80
銘柄の豊富さ3.00
ツール・チャート4.40
サービス充実度2.80
セキュリティ4.20
アプリ・UIの使いやすさ4.80
るっこら有償調査
2026/03/31
メルコイン
4.0
手数料4
銘柄5
ツール5
サービス3
セキュリティ3
UI5

メルカリを普段使っている人はUIも見慣れているし、メルカリのチェックついでに見に行けるので使いやすいと思います。ビットコインなどを使ってそのままメルカリで買い物もできるので、そこもかなり便利だと思います。

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milk有償調査
2026/03/31
メルコイン
5.0
手数料2
銘柄2
ツール4
サービス2
セキュリティ5
UI5

いい点はメルカリの売上金で購入できるので自分の持ち出しがなくても仮想通貨の取引ができるところ。 不満点は取引銘柄が3つと少なく色々な銘柄には投資することができない。 手数料が他の取引所より少し高いところ。

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タケトル有償調査
2026/03/31
メルコイン
4.0
手数料3
銘柄2
ツール4
サービス2
セキュリティ5
UI5

メルカリでの売上金や貯まったポイントで、そのままビットコインが買えるのがすごく便利で、わざわざ銀行から入金しなくていいので、自分の持ち出しゼロで投資を始められるのがいいと思います。メルカリのアプリの中ですべてできるので、新しくアプリを入れなくていいのも楽です。 ただ、今のところビットコインとイーサリアムとエックスアールピーしかないので、物足りなく感じる人もいると思います。

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けん有償調査
2026/03/31
メルコイン
4.0
手数料2
銘柄3
ツール4
サービス3
セキュリティ4
UI4

手数料が高い。他の取引所に移ろうと思っている。 アプリ自体は使いやすいし、初心者にも優しとは思うが、慣れてくると、手数料の高さが目立ってくる。銘柄は少なくはないと思うが、もう少し選択肢があってもいいと思う。

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諒解有償調査
2026/03/31
メルコイン
4.0
手数料3
銘柄3
ツール5
サービス4
セキュリティ4
UI5

良い点としては、メルカリで物品を売却した売上から積立ができるのが良いです。たくさん売っている人なら入金処理が不要ですし、メルカリ残高で置いておくのは機会損失なので、そこを投資に回せるのは非常に有意義です。悪い点は、手数料が見えにくい点です。恐らく運用結果の中に組み込まれていると思うのですが、分かりにくいので難しいです。おすすめなのは、小額から手軽に始めたいと思っている人です。

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メルコインとは?メルカリの暗号資産サービスの基本情報

メルコインはメルカリの100%子会社が運営する暗号資産サービスで、メルカリアプリ内で売上金やポイントを使ってビットコインなどを購入できます。

2023年3月にサービスを開始し、わずか7ヶ月で利用者数100万人を突破。2025年7月末時点で340万口座を達成しており、急速に利用者を拡大しています。メルコインのユーザーの86%が暗号資産取引の初心者というデータからも、仮想通貨に初めて触れる方の入口として選ばれていることがわかります。

メルコインの基本スペック

項目内容
運営会社株式会社メルコイン
設立2021年4月28日
代表取締役CEO中村 奎太
登録番号関東財務局長 第00030号
加入協会日本暗号資産取引業協会(JVCEA)
取扱銘柄数3種類(2026年2月時点)
最低取引額1円
口座数340万口座以上(2025年7月末時点)
親会社株式会社メルカリ

メルコインの取扱銘柄

メルコインで売買できる暗号資産は、2026年2月時点で以下の3銘柄です。

  • ビットコイン(BTC) — 時価総額第1位の暗号資産
  • イーサリアム(ETH) — 保有するだけでメルカリポイントがもらえる
  • リップル(XRP) — 国際送金に強みを持つ暗号資産

他の暗号資産取引所と比べると銘柄数は少なめですが、主要な銘柄はカバーしています。ビットコインだけ買いたいという初心者には十分な品揃えです。

【最新】2026年上半期コインチェック連携で何が変わる?

2025年8月5日、メルコインとコインチェックは業務提携を発表しました。2026年上半期にはメルカリアプリ内でコインチェックの口座開設・取引が可能になり、取扱銘柄が約35種類に大幅拡大する予定です。

メルコインがコインチェックのサービスを「媒介」する形式のため、メルカリアプリの使い慣れた画面からより多くの銘柄にアクセスできるようになります。現在の「銘柄が少ない」というデメリットは、連携開始後に大きく解消される見込みです。

メルコインの6つのメリット・特徴

メルコインの特徴は、メルカリの売上金やポイントで1円からビットコインを購入できる手軽さです。

メルカリの売上金・ポイントでそのまま購入できる

メルコインでは、メルカリの売上金・メルカリポイント・メルペイ残高をそのまま暗号資産の購入資金に使えます。メルカリで不用品を売って得た売上金で、追加の入金手続きなしにビットコインを買えるのは他の取引所にはない特徴です。

「不用品を売る → 売上金でビットコインを買う」という投資の導線がメルカリアプリ内で完結するため、銀行振込やコンビニ入金の手間が不要です。即時チャージや銀行振込から入れるルートもあるので、入金経路ごとの上限や反映時間を確認しておくと選びやすくなります。

1円から少額でビットコインを始められる

メルコインの最低購入金額は1円です。「仮想通貨に興味はあるけど、まとまった資金を入れるのは怖い」という方でも、まずは数十円〜数百円からお試しで始められます。

メルカリで貯まった少額のポイントも無駄なく投資に回せるため、ポイントの失効対策としても活用できます。

メルカリアプリ内で完結する

メルコインを使うために新しいアプリをインストールする必要はありません。すでにメルカリの本人確認(eKYC)が済んでいれば、追加の口座開設手続き不要でビットコイン取引を開始できます。

取引は24時間365日いつでも可能です。

イーサリアム保有でメルカリポイントがもらえる

2024年12月から、メルコインでイーサリアムを保有しているだけで、想定年率3.0%のメルカリポイントが毎月自動で付与されるサービスが始まりました。

月間平均評価額をベースに翌月ポイントが付与される仕組みで、新たな申込や設定は不要です。付与されたポイントの有効期限は180日間。イーサリアムの値上がり益に加えてポイントも得られる、メルコインならではのメリットです。

ビットコインでメルカリの買い物ができる

2024年2月からは、保有するビットコインをメルカリでの商品購入に使える「ビットコイン決済」にも対応しています。仕組みとしては、購入時にビットコインを自動で売却し、メルペイ残高にチャージされてから決済される流れです。

ビットコイン決済の追加手数料は無料ですが、売却時のスプレッドは発生します。月間10万回以上のビットコイン決済が行われており(2024年4月時点)、多くのユーザーに利用されています。

つみたて機能で自動積立投資が可能

メルコインでは、ビットコイン・イーサリアム・リップルの自動積立(つみたて)機能を提供しています。

項目内容
設定金額1円〜100万円
積立頻度毎日 / 月4回 / 月2回 / 月1回
対応銘柄BTC / ETH / XRP
原資メルペイ残高・メルカリポイント

メルコインのつみたては1円から設定でき、メルカリポイントも使えるのが他社との違いです。価格変動のリスクを分散しながら、コツコツと暗号資産を積み立てていけます。

売上金・ポイントでビットコイン取引が可能。サービス内容を公式サイトで確認

メルカリ 公式サイトへメルカリアプリで利用できます

メルコインの5つのデメリット・注意点

メルコインのデメリットは、取扱銘柄の少なさ・送金不可の制限・スプレッドの実質コストの3点が中心です。

取扱銘柄が3種類のみ

メルコインの取扱銘柄はBTC・ETH・XRPの3種類のみです。コインチェックの34銘柄やbitbankの40銘柄超(いずれも2026年2月時点)と比べると、選択肢は大幅に限られます。

アルトコイン(ビットコイン以外の暗号資産)に分散投資したい方や、新しい銘柄に早く投資したい方にとっては物足りない品揃えです。ただし、2026年上半期のコインチェック連携で約35銘柄に拡大予定のため、今後改善される見込みです。

外部ウォレットへの送金・出庫ができない

メルコインで購入した暗号資産は、外部ウォレットや他の取引所に送金できません。メルカリアプリ内でのみ売買・保有が可能です。

DeFi(分散型金融)やNFTの購入に暗号資産を使いたい場合は、GMOコインやbitFlyerなど送金に対応した取引所を選ぶ必要があります。日本円として引き出すルート(メルペイ残高経由・出金 200 円)と、暗号資産送金不可時の代替導線は出金ガイドにまとめています。

スプレッドが実質的な手数料になる

メルコインの取引手数料は無料ですが、売買時にスプレッド(買値と売値の差)が発生します。メルコインのスプレッドは時期や相場状況によって約1%〜6%の幅で変動し、通常時は片道1〜2.5%程度です。

たとえば100万円分のビットコインを購入してすぐに売却した場合、スプレッドだけで数万円の損失が発生する可能性があります。短期売買を繰り返すほどコストが積み重なるため、メルコインは長期保有向きのサービスです。スプレッドの実勢や他社販売所とのコスト比較は手数料ガイドで一覧化しています。

板取引(取引所形式)がない

メルコインは販売所形式のみで、板取引(取引所形式)に対応していません。板取引ではユーザー同士が直接売買するため、スプレッドを大幅に抑えられます。

本格的にコストを抑えて暗号資産を取引したい方は、板取引に対応したbitbankやコインチェックの利用をおすすめします。

利益が出ると確定申告が必要

暗号資産の売却益は雑所得として課税対象になります。メルコイン固有のデメリットではなく暗号資産全般に共通する注意点ですが、メルカリユーザーで初めて仮想通貨に触れる方は見落としがちなポイントです。詳しくは後述の「税金・確定申告」セクションで解説します。

メルコインの手数料・スプレッドを徹底比較

メルコインの取引手数料は無料ですが、売買時のスプレッドが実質的なコストとなります。

メルコインの手数料一覧

項目手数料備考
口座開設無料メルカリ本人確認済みなら追加手続き不要
取引手数料無料
入金無料メルペイ残高・売上金・ポイントから
出金200円/回メルペイ残高→銀行口座への振込
スプレッド約1%〜6%(変動制)時期・相場状況により変動

メルコインの日本円出金手数料は200円です。各社公式公表の日本円出金手数料は、GMOコインが無料、Coincheckが407円、bitbankが550〜770円です。

メルコインのスプレッドの仕組みと実質コスト

スプレッドとは、暗号資産を買うときの価格と売るときの価格の差のことです。メルコインの取引手数料は無料と表示されていますが、スプレッドが実質的なコストとして発生する点に注意が必要です。

メルコインの公式サイトではスプレッドは「約1%程度」と案内されていますが、相場の急変時には6%近くまで広がることもあります。通常時は片道1〜2.5%、往復で2〜5%程度が目安です。

具体的な計算例として、10万円分のビットコインを購入し、価格が変わらないまますぐに売却した場合、スプレッド2%(片道)であれば往復で約4,000円のコストがかかります。

他の取引所との手数料比較

項目メルコインCoincheckGMOコインbitbank
取引手数料無料無料(販売所)無料(販売所)Maker -0.02% / Taker 0.12%
スプレッド目安約1〜6%約5〜6%(販売所)約3〜5%(販売所)約2〜3%(販売所)
入金手数料無料無料〜1,018円無料無料
出金手数料200円407円無料550〜770円
取扱銘柄3種34種28種40種超
板取引なしありありあり
最低購入額1円500円約50円

※2026年2月時点の情報です。スプレッドは時期・通貨により変動します。

販売所のスプレッドだけで比較すると、メルコインは他社と同程度かやや狭い傾向にあります。ただし、Coincheck・GMOコイン・bitbankには板取引があり、板取引を使えばスプレッドを大幅に抑えられます。メルコインには板取引がないため、常にスプレッドを負担する必要がある点が最大のコスト面の違いです。

取引手数料無料。売上金でビットコインが買える

メルカリ 公式サイトへメルカリアプリで利用できます

メルコインの始め方【3ステップ】

メルカリアプリの本人確認が済んでいれば、追加の口座開設手続きは不要でビットコイン取引を開始できます。

ステップ1:メルカリアプリで本人確認を完了する

まだメルカリの本人確認(eKYC)が完了していない方は、メルカリアプリのマイページから手続きを行います。運転免許証やマイナンバーカードを使い、スマートフォンで顔写真を撮影すれば完了です。

すでに本人確認済みの方はステップ2に進めます。

ステップ2:ビットコイン取引サービスを有効化する

メルカリアプリのマイページから「ビットコイン」のメニューを選択します。各種重要事項(利用規約、リスク説明書、暗号資産取引の注意事項など)を確認し、すべてに同意すると取引サービスが有効化されます。

ステップ3:購入金額と支払い方法を選んで購入する

購入したい暗号資産(BTC・ETH・XRP)を選び、金額を入力します。支払い方法はメルペイ残高・メルカリ売上金・メルカリポイントから選べます。内容を確認して「購入する」をタップすれば取引完了です。

メルコインは口座開設に必要な書類の郵送や審査待ちがなく、メルカリユーザーならすぐにビットコイン取引を始められます。

メルコインの税金・確定申告の基本

メルコインで暗号資産を売却して利益が出た場合、雑所得として所得税の課税対象になります。

メルコインで税金が発生するタイミング

暗号資産を保有しているだけでは税金はかかりません。以下のタイミングで利益が発生すると課税対象になります。

  • 暗号資産を日本円に売却して利益が出たとき
  • ビットコイン決済でメルカリの商品を購入したとき(売却と同じ扱い)
  • 暗号資産同士を交換して利益が出たとき

メルカリでの買い物にビットコインを使った場合も売却として扱われる点に注意が必要です。

売上金・ポイントで購入した場合の計算例

メルカリ売上金5万円でビットコインを購入し、値上がりして7万円の時点で売却した場合、利益の2万円が雑所得として課税対象になります。メルカリポイントで購入した場合も、ポイントの額面が取得価額として計算されます。

暗号資産の利益は雑所得に分類され、他の所得と合算して累進課税が適用されます。税率は所得に応じて5%〜45%(住民税10%を加えると最大約55%)です。

確定申告が必要なケース

  • 給与所得者(会社員)は暗号資産を含む雑所得の年間合計が20万円を超えた場合に確定申告が必要
  • 自営業者や無職の方は年間利益が48万円を超えた場合(基礎控除額)
  • 20万円以下でも住民税の申告は必要

なお、2025年12月の与党税制改正大綱で暗号資産の申告分離課税化が盛り込まれました。2028年以降は税率が一律20.315%に引き下げられ、3年間の繰越控除も可能になる見通しです(2026年・2027年分はまだ現行の雑所得・総合課税が適用されます)。

メルコインはこんな人におすすめ/おすすめしない

メルコインは、メルカリユーザーで少額から仮想通貨を試したい初心者に向いたサービスです。一方、本格的な暗号資産取引には向きません。

メルコインがおすすめな人

  • メルカリを日常的に使っていて、売上金やポイントを投資に回したい人
  • 暗号資産に興味はあるが、まずは少額で試してみたい初心者
  • 新しいアプリのインストールや面倒な口座開設手続きを避けたい人
  • ビットコインを長期保有する予定の人
  • つみたてで自動的にコツコツ積立投資したい人

メルカリで不用品を売り、売上金でビットコインを購入するという「メルカリ経済圏」での投資体験は、メルコインだけの独自の強みです。

メルコインをおすすめしない人

  • 多くの銘柄に分散投資したい人(→ Coincheckやbitbankがおすすめ)
  • スプレッドを抑えて板取引でコストを最小化したい人(→ bitbankがおすすめ)
  • DeFiやNFTのために暗号資産を外部に送金したい人(→ GMOコインがおすすめ)
  • チャート分析やテクニカル指標を使った本格的なトレードをしたい人

自分の投資スタイルに合わせて、メルコインと他の取引所を使い分けるのが賢い選択です。

メルカリの売上金でビットコインを購入できる。詳細は公式サイトで確認

メルカリ 公式サイトへメルカリアプリで利用できます

参考文献

免責事項

本記事は一般的な情報提供を目的としており、特定の暗号資産への投資を推奨するものではありません。暗号資産の取引にはリスクが伴います。投資判断はご自身の責任で行ってください。記載の手数料・サービス内容は2026年2月時点の情報であり、変更される可能性があります。最新情報は各取引所の公式サイトでご確認ください。

よくある質問

Qメルコインの手数料は無料ですか?
A取引手数料は無料ですが、売買時にスプレッド(買値と売値の差)が実質的なコストとして発生します。スプレッドは時期や相場状況により約1%〜6%で変動します。
Qメルコインのビットコインは外部に送金できますか?
A現時点では外部ウォレットや他の取引所への送金・出庫はできません。2026年上半期のコインチェック連携で変更される可能性があります。
Qメルコインで利益が出たら確定申告は必要ですか?
Aビットコインの売却益は雑所得として課税対象です。給与所得者は年間利益20万円超で確定申告が必要です。20万円以下でも住民税の申告は必要です。
Qメルカリのポイントでビットコインを買えますか?
Aはい、メルカリポイント・メルペイ残高・売上金を使ってビットコインを1円から購入できます。

この記事の監修

仮想通貨のトリセツ編集部
監修仮想通貨のトリセツ編集部

株式会社DeLT 運営

株式会社DeLT(2023年10月設立)のメンバーで構成する編集部。金融工学とブロックチェーン実務の両面を踏まえ、コンテンツ制作・監修を行っています。