Coincheckのレンディング完全ガイド
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Coincheckの貸暗号資産は途中で解約できるのか、申し込んだのに「承認されない」のはなぜか。結論として、Coincheckは貸出期間を14〜365日から選べる一方で、貸出期間中の中途解約は一切できません。また借入枠が埋まっていると、申し込んでもすぐには承認されず、枠が空くのを順番に待つことになります。
この記事の要点(2026年6月時点)
- 貸出期間は14日・30日・90日・180日・365日から選べ、最低1万円相当額から貸し出せます
- 貸出期間中の中途解約はできず、貸出中の暗号資産は売却・出金(振替)もできません
- 借入総額が上限に達していると承認されず、枠が空き次第・貸出期間ごとの申請順(先着順)で承認されます
- 消費貸借(無担保)契約で、破綻時に返還されないリスクがあり、分別管理・預金保険の対象外で、利回りは保証されません
「承認されない」のは借入枠の順番待ち
申し込むと、Coincheckの承認後に貸付が始まります。このときCoincheckの借入総額が上限に達していると、すぐには承認されません。
「承認されない」状態は、その期間の借入枠が埋まっていることを指します。借入可能枠ができ次第、貸出期間ごとの申請順(先着順)で承認されるため、永久に貸せないわけではありません。
申込自体に上限はなく、最低は1万円相当額からです。受付中の銘柄・期間は、会員ページの申込画面で「現在受付中」と表示されるものに限られ、募集状況は変動します。
期間は14〜365日と柔軟、ただし中途解約はできない
貸出期間は14日・30日・90日・180日・365日の5段階から選べます。短く試すことも長く預けることもでき、目的に合わせて期間を決められます。
一方で、選んだ期間の満了前に中途解約することはできません。貸出中の暗号資産は売却も出金(振替)もできず、満期まで動かせません。継続を希望しない場合は、「自動貸出(再貸出)」のチェックをOFFにして満期を待ちます。
料率は期間や銘柄により変動します(公式公表の上限は2026年6月時点で年率5.0%)。最新の料率は公式の貸暗号資産サービスページでご確認ください。
レンディングとステーキングの違い
レンディングは、暗号資産をCoincheckに貸す消費貸借契約です。貸出中はロックされ、Coincheck破綻時に返却されないリスク(カウンターパーティリスク)を負い、分別管理の対象外です。
ステーキングは、対象の暗号資産を保有したままネットワークの維持に参加して報酬を得る仕組みです。資産を保有し続ける点や報酬の出どころが異なります。暗号資産のレンディングは、預金や株式・FXのような他の金融商品とは仕組みが異なり、元本や利回りは保証されません。
他社のレンディングと比べてどうか
中途解約という観点では、国内各社で対応が大きく分かれます。Coincheckは期間を5段階から選べる柔軟さがある一方、中途解約は一切できません。
たとえばOKJは満期前でも解約を申請できます(貸借料は放棄)。bitbankは1年固定で原則として解約できません。何を重視するかで選び方は変わります。
Coincheckのレンディングが向いている人
Coincheckの貸暗号資産は、14〜365日の範囲で期間を選び、満期まで動かさない資金で貸し出したい人に向いています。期間の選択肢が多く、少額から試せる点が特徴です。
反対に、途中で売却・出金したくなる可能性がある人には向きません。中途解約が一切できないため、近く使う予定のある資金には不向きです。預ける前に、満期まで使う予定のない余裕資金かどうかを確認しておくことが重要です。
公式情報の対応銘柄と賃借料率・募集状況
始め方・手順
- Coincheckの口座を開設し、貸暗号資産サービスに申し込む
- 貸出したい暗号資産を「取引アカウント」から「貸暗号資産アカウント」へ振替える
- メニューの【貸暗号資産】から、貸出する暗号資産・貸出期間(14/30/90/180/365日)・貸出数量を選択(貸付募集中の通貨・期間のみ選択できる)
- 必要に応じて満期後の自動再貸出を設定し、「対象暗号資産を貸す」で申請する
- Coincheckの承認後に貸付開始(借入上限到達時は申請順=先着順で承認待ちとなる)
注意事項
- 対象はCoincheckが取扱う暗号資産のうちFLRを除く全銘柄ですが、一部銘柄は貸出受付を停止しています。会員ページの申込画面で「現在受付中」と表示される銘柄・期間のみ申込でき、募集状況は変動するため最新は公式・会員ページでご確認ください。
- 貸付総額や期間によっては承認されない場合があります。Coincheckの借入総額には上限があり、上限到達時は借入可能枠ができ次第、貸出期間ごとの申請順(先着順)で承認されます。
- 貸暗号資産サービスは預金商品ではなく、預金保険の対象ではありません。利回りを保証するものではありません。
- 消費貸借契約(無担保)のため、Coincheckが破綻した場合に貸し出した暗号資産が返還されないリスクがあります。本サービスは資金決済法に基づく暗号資産交換業ではなく、分別管理の対象外です。
- 暗号資産の価格は常に変動し、貸付時より価格が下落することで損失を被るおそれがあります。貸出中は売却・送付ができません。
- 利用料(貸借料)は暗号資産の返却時に、貸し出した暗号資産で一括付与されます。
よくある質問
Qコインチェックの貸暗号資産はいくらから貸し出せますか?
Q貸出の申請をしたのに承認されないのはなぜですか?
Q貸暗号資産は途中で解約できますか?
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参考文献
- Coincheck公式(レンディング)(2026-06-14 時点)
免責事項
暗号資産は価格変動が大きく、取引・保有・ステーキング等により損失が生じる可能性があります(受け取った報酬を上回る評価損で元本割れとなる場合もあります)。本ページはCoincheckの公式情報をもとにした一般的な情報提供で、特定の取引・銘柄の利用を推奨するものではありません。手数料・年率・対応銘柄・サービス内容は変更される場合があるため、最新の条件はCoincheck公式サイトおよび国税庁等の一次情報でご確認のうえ、投資判断はご自身の責任で行ってください。