OKJのレンディング完全ガイド

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OKJ(オーケーコイン・ジャパン)の貸暗号資産は、途中でやめられるのか、いつ申し込めるのか。国内では中途解約を認めないサービスが多く、この点が実際の使い勝手を分けます。結論として、OKJは満期前でも解約を申請でき(ただし貸借料は受け取れません)、受付は24時間365日です。途中で方針を変える可能性がある人にも比較的使いやすい仕組みです。

この記事の要点2026年6月時点

  • 受付は24時間365日(メンテナンス等を除く)で、受付上限に達した貸出条件は「受付停止中」と表示され申請できません
  • 満期前でも解約を申請できますが、その場合は貸借料を受け取れません
  • コース制で対象銘柄・貸借料率(年率)・貸出期間は募集回により変動し、2026年6月時点の対象はフィナンシェトークン(FNCT)が中心です
  • 消費貸借契約で、破綻時に返却されないおそれがあり、分別管理・預金保険の対象外で、利回りは保証されません

満期前でも解約でき、受付は24時間365日

OKJの貸暗号資産はコース制で、受付は24時間365日です(メンテナンス等を除く)。受付時間を問わず申し込める仕組みです。商品一覧から希望のコースを申請すると、対象暗号資産が入出金口座から引かれ、翌16時から貸出が始まります(前日16時〜当日16時が一取引日)。

特徴は、満期前でも解約を申請できる点です。中途解約に手数料はかかりませんが、解約した場合は貸借料を受け取れません。解約を申請すると、翌16時から返還準備となり、元本は貸出条件に定められた返還日に準じて返還されます。

なお、受付上限に達した貸出条件は「受付停止中」と表示され、申請できません。貸借料は「貸出数量×貸借料率(年率)÷365×貸出期間」で計算され、貸出終了後に元本とともに一括で支払われます。

対象銘柄は募集回で入れ替わり、現在はFNCT中心

対象銘柄・貸借料率(年率)・貸出期間は貸出条件ごとに設定され、募集回によって変わります。2026年6月時点で公式に掲示されている対象はフィナンシェトークン(FNCT)で、貸出期間の異なる複数のコース(例:30日・60日・90日・180日)が設定されています。

そのため、幅広い銘柄から選んで貸したい人には、現状は選択肢が限られます。貸したい銘柄が募集中かどうかは時期によって変わります。

貸借料率は募集回ごとに入れ替わり固定ではありません。現在の対象銘柄・料率・募集状況(申請可/受付停止中)はOKJ公式の貸暗号資産ページでご確認ください。

レンディングとステーキングの違い

レンディングは、暗号資産をOKJに貸す消費貸借契約です。貸出中はロックされ、OKJ破綻時に返却されないおそれがあり、分別管理・預金保険の対象外です。

ステーキングは、対象の暗号資産を保有したままネットワークの維持に参加して報酬を得る仕組みで、ロックや報酬の前提が異なります。暗号資産のレンディングは、預金や株式・FXのような他の金融商品とは仕組みが異なり、元本や利回りは保証されません。

他社のレンディングと比べてどうか

中途解約の観点では、OKJは満期前でも解約を申請でき、手数料もかかりません(貸借料は放棄)。これは、解約できないCoincheckやSBI VCトレード、原則として中途解約ができないbitbank、解約に手数料がかかるGMOコインとは異なる点です。

一方、対象銘柄の幅では、43銘柄のbitbankや39銘柄のSBI VCトレードに比べ、現状は限られます。解約の自由度と銘柄の幅は、各社でトレードオフの関係にあります。

OKJのレンディングが向いている人

OKJの貸暗号資産は、解約の余地を残したい人や、24時間いつでも申し込みたい人に向いています。満期前でも解約を申請でき、手数料がかからない点が特徴です。

反対に、多くの銘柄から選んで貸したい人には、現状は向きません。対象は募集回で入れ替わり、2026年6月時点ではFNCTが中心だからです。なお受け取った貸借料は雑所得として課税対象で、具体的な扱いは国税庁のFAQや税理士等でご確認ください。

公式情報の対応銘柄と賃借料率・募集状況

対応銘柄(1銘柄)

FNCTフィナンシェトークン
賃借料率(年率)コース(貸出条件)・募集回により変動・公式参照
貸出期間コース毎(例:30/60/90/180日)
最低数量貸出条件ごと・公式参照
募集状況公式で確認

始め方・手順

  1. OKJの口座を開設し、入出金口座に対象暗号資産を用意する
  2. 「貸暗号資産」ページの商品一覧から、希望する対象銘柄・貸出期間(貸出条件)の商品を選んで申請する
  3. 申請後、対象暗号資産が入出金口座の残高から引かれ、翌16時(前日16時〜当日16時が一取引日)から貸出が開始される
  4. 貸出期間が満了した日の16時に貸出が終了する
  5. 貸出終了後、貸出条件に定められた返還日までに、入出金口座へ元本と貸借料が支払われる

注意事項

  • 貸暗号資産はコース制で、対象銘柄・貸借料率(年率)・貸出期間は貸出条件ごとに設定され、募集回により変わります。受付上限に達するなどで一時的に申請できない貸出条件は「受付停止中」と表示されます。最新の対象銘柄・料率・募集状況は公式の貸暗号資産ページでご確認ください。
  • 受付は24時間365日(メンテナンス等を除く)です。申請後、翌16時(前日16時〜当日16時が一取引日)から貸出が開始されます。
  • 貸出期間満了前に中途解約すると貸借料は支払われません(元本は貸出条件に定められた返還日に準じて返還されます)。
  • 本サービスは預金または預金に類似する商品ではなく、預金保険の対象ではありません。利回りを保証するものではありません。
  • 消費貸借契約のため、当社が借り入れた暗号資産は資金決済法に基づく分別管理の対象外です。OKJが破綻した場合、貸し出した暗号資産が返却されないおそれがあります。
  • 貸出時より暗号資産の価格が下落することで損失を被るおそれがあります。貸借料は消費税の課税対象(税込表示)で、受け取った貸借料は雑所得として課税対象です。

よくある質問

QOKJの貸暗号資産は中途解約できますか?
A貸出期間満了前でも解約申請はできますが、その場合は貸借料が支払われません。解約申請の翌16時から返還準備となり、元本は貸出条件に定められた返還日に準じて返還されます。
QOKJの貸暗号資産の貸借料はどのように計算・受け取りますか?
A貸借料は「貸出数量×貸借料率(年率)÷365×貸出期間」で計算されます(小数第8位未満は切り捨て)。貸出終了後、貸出条件に定められた返還日までに、入出金口座へ元本とともに一括で支払われます。
Q申請すればすぐに貸出が始まりますか?
A申請後、対象暗号資産が入出金口座の残高から引かれ、翌16時(前日16時〜当日16時が一取引日)から貸出が開始されます。受付上限に達した貸出条件は「受付停止中」と表示され、申請できません。
Q貸借料に税金はかかりますか?
A受け取った貸借料は雑所得として課税対象です(貸借料は消費税の課税対象で税込表示)。具体的な扱いは国税庁のFAQや税理士等でご確認ください。

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参考文献

免責事項

暗号資産は価格変動が大きく、取引・保有・ステーキング等により損失が生じる可能性があります(受け取った報酬を上回る評価損で元本割れとなる場合もあります)。本ページはOKJの公式情報をもとにした一般的な情報提供で、特定の取引・銘柄の利用を推奨するものではありません。手数料・年率・対応銘柄・サービス内容は変更される場合があるため、最新の条件はOKJ公式サイトおよび国税庁等の一次情報でご確認のうえ、投資判断はご自身の責任で行ってください。